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嬉しいお声をいただきました(*^^*)
2015/12/15
早12月もあと半分。
2015年もあとわずかですね。
先日、コンクールに出るお子さんをワンレッスンで見させていただきました(*^^*)
こちらの生徒さんは、普段は別の先生に習っていらっしゃるのですが、今年の夏のピティナのコンクール前に
初めて私のもとにアドバイスレッスン、という形で来てくださいました。
幼稚園の頃からピティナに出ているけれど、予選通過をしたことがない…とおっしゃっていたのですが、それを聞いてびっくり!
指もよく回るし、しっかりと弾けていたからです。
弾けるだけでもすごいのになぁ…と思いつつ、いくつかアドバイスさせていただきました。
そして夏の終わり、初めてピティナの予選に通過できたという嬉しいご報告をいただいたのです(*^^*)
自分のことのように嬉しかった!!!!何より、お役に立てて本当に良かった…と思いました。
そして、(前置きが長くなりましたが笑)この度別のコンクールに出られるということで、
またレッスンに来てくださいました♪
お家が遠くなので、たまーにワンレッスンで見ることしかできないのが残念ですが…
夏と比べて、またさらに上手になっていました(*^^*)
さらに進化すべく…
腕の使い方、音の出し方、拍の感じ方etc...アドバイスさせていただき、がんばってきてねー!と送り出した先日。
そして、そのコンクールのご報告にお母様がメールをくださいました。
それがとっても嬉しかったので、一部ご紹介させていただきます。
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奥村先生、
あれからのこりの二日、メトロノームをひたすらつけて、
結果、優秀賞をいただきましたー!
ほんとに演奏が変わって、三拍子感がきれい、
またご指導いただける機会がありますように、、
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もったいないほどの素敵な嬉しいお言葉をいただきました。
ピアノを教えるということは、自分の経験は知識を生かすしかなく、明確なルールがあるわけでもありません。
基礎的な部分では多少、ルール…というようなものもありますが、何をどんな風に指導するかということは、
指導者によってまちまちです。
だからこそ常に勉強し続けて、新しい知識、表現、感性、様々なものを磨かねばなりませんが、
これが正解!というものがない分、ここの方法で合っているのか…もっと適格で正しい指導があるのではないのか…
という疑問が付いてきます。
そういう日々ですから、コンクールで講評をいただいたり、親御さんからこういった感想をいただくと、
とても励みになります。
あぁ、自分の進んでいる方向は間違っていなかったんだな、と安心しますし、
もっともっと頑張ろうという気持ちにもなります。
そういう意味でも、本当にありがたく、嬉しいお言葉をいただきました。
感謝でいっぱいです。
またいつかさらに成長した演奏を拝聴できることを楽しみに、
私も頑張ろう!と改めて気持ちを引き締めました。
今年最後のレッスンがひとつ、またひとつと終わって行っています。
来年はまたさらに良い指導者になれますように。
今年もあとわずか、一日一日を大切に過ごしていきたいものです。
本当にありがとうございました!